洋服ブラシ 手植えカシミヤ
熟練の職人による手植え製法。
上質な馬の尾毛を使用しているためカシミアなどのデリケートな素材にも安心してご使用いただけます。毛足は約38ミリ。「カシミヤ」の形で「手植え」のブラシを作りました。スタイリッシュなデザイン、ビーチ材の軽いハンドルには
クリア塗装が施してあります。
北欧家具とも相性の良い
明るい色目のビーチ材を使用しました。
サイズ 285
材質/ビーチ・馬毛 7行 手植え
手植え洋服ブラシ 選ばれる理由
洋服ブラシは必需品
洋服ブラシ
大切な洋服・着物のお手入れに
洋服・和服のお手入れはブラッシングが基本です。度重なる洗濯やドライクリーニングは服を傷めてしまいます。服を着るたびにブラッシングすればいつもキレイに保てます。
洋服ブラシの役目
洋服ブラシの役目は服のホコリを落とすだけと思われていますがそれだけではありません。服地の繊維を整えるのも大事な役目です。ホコリを落とした服地の繊維を整えて光沢のあるキレイな服になるのです。確かなブラシで正しいブラッシングをするとお気に入りの服もいつもキレイに保てるのです。
洋服ブラシの選び方
洋服ブラシと呼ばれるものにはいろいろな種類があります。
起毛繊維を使用したエチケットブラシ、粘着テープを利用したもの、量販店などでみかける大量生産のもの、ホテルや旅館に備え付けの化学繊維のものなどがあります。
しかし大切なお洋服・お着物のお手入れをするには、やさしくホコリを落として服地の目をきめ細かく整え、静電気が起こりにくいブラシが良いでしょう。素材は化学繊維に比べて静電気が起こりにくい天然獣毛(馬毛・豚毛)で、きめ細かくかつコシがあるもの、毛足は少し長めのものが使いやすいでしょう。お手持ちの服の中で最もデリケートなものにあわせてブラシを選べば、他の服を傷めることはありません。
従来は天然毛洋服ブラシといえば豚毛が主流でしたが、近年カシミアやアンゴラ、アルパカやビキューナなどのデリケートな服地が多くなり、やさしい馬毛のブラシが一般的になってきているようです。